京都私学振興会賞の創設

当振興会は私学を巡る環境が厳しさを増す中で、私学振興を目的とする公益法人としてその役割を発揮するため、私学関係団体に対する助成金を年々増額して各団体が行う事業活動を資金面より支援していますが、更に私学教育の充実に多大の貢献を果たした私学経営者や教職員・学校・クラブ・生徒・団体などを顕彰して、厳しい環境のなかにあっても私学関係者が日々研鑽努力している様を広く内外に示すため「京都私学振興会賞」制度を創設することにしました。

併せて、学費支弁者のご父母を病気や事故で亡くしたため、折角私学に入学した向学心のある生徒が教育を受ける機会を失わないように「京都私学振興会奨学金」制度を創設することにしました。

両制度の創設と受賞者を審査する審査委員会の設置は、平成17年10月開催の理事会で承認されました。

審査委員会委員長には、幸い前京都府知事の荒巻禎一先生にご就任頂き、同審査委員会において各学校・団体から推薦のあった多くの受賞候補者について厳正な審査が行われた結果、第1回受賞者及び奨学金受給者が選ばれて、平成18年5月15日第1回授賞式が多くのご来賓出席のもと開催されました。

平成18年度の第1回から本年度(平成25年度)の第8回までに京都私学振興会賞及び奨学金を受賞・受給された個人・団体の数は300を超え、賞金・奨学金の総額も1億円に達して、今や京都私学振興会賞及び奨学金制度は、京都の私学を代表する顕彰制度として内外関係者から高い評価を得ています。

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