京都学園中学校 女子柔道部
京都学園中学校 女子柔道部
授賞理由
2000年の開校と同時に設立された柔道部は若いクラブであるが、01年夏の「全国中学校総合体育大会(中学校柔道大会)」京都府予選に団体優勝、創部2年目にして「全国大会」に出場、以来9年連続出場を成し遂げた。02年第5位などベスト16に4度入賞、近畿大会では04年優勝、06年から4年連続3位入賞。他に08年度「近代柔道杯」全国3位、09年度「マルちゃん杯」近畿大会第2位で「全日本選抜少年柔道大会」に出場した。浅井 仁美、秋山 日向子、岡本 悠理などその後の日本女子柔道界を担う選手たちを輩出し、創部に尽くされた故上津 裕校長・部総監督にも、飛翔してゆく部の姿は頼もしく映っているであろう。
主な活動
全国中学校総合体育大会(中学校柔道大会)
- 9年連続出場
- 02年第5位などベスト16に4度入賞
同近畿大会
- 04年優勝
- 06年から連続3位入賞