ノートルダム女学院高等学校 華道
ノートルダム女学院高等学校 華道
授賞理由
「Ikenobo花の甲子園」は、高等学校で池坊いけばなを学ぶ生徒3人が1チームとなり、当日与えられた花材を使って作品を制作。制作過程や完成作品における技術に関するプレゼンテーションも行い、審査員と観客の投票を受ける公開コンクール。全国9地区で開催される予選を勝ち抜いた代表校が生花発祥の地、京都六角堂「池坊会館」で決勝を行う全国大会において、優秀校（準優勝）となる。この成績が認められ、京都府知事より2013年度から「みやこの文化まゆまろ賞」も連続受賞。京都産業振興センター主催「伝統文化の日協賛事業京ものフェスティバル」の依頼を受け、2014年と2015年連続して同会場に迎え花を展示している。
主な活動
2011年度
- Ikenobo花の甲子園近畿地区大会
地区代表校（優勝）
全国大会 優秀校（準優勝） - 「みやこの文化輝き賞」受賞
2013年度
- Ikenobo花の甲子園近畿地区大会
地区代表校（優勝）
全国大会 優秀校（準優勝）
2014年度
- Ikenobo花の甲子園近畿地区大会
地区代表校（優勝）
全国大会 優秀校（準優勝）
2013年度・2014年度
- 「みやこの文化まゆまろ賞」受賞