東山高等学校 テニス部

東山高等学校 テニス部
授賞理由
「テニスを通じて人間形成すること」を最大のテーマに活動し、仲間同士で切磋琢磨しながらチームで全国制覇を目指している。1972年の創部以来、全国高等学校総合体育大会テニス競技団体戦に3年連続29回出場、全国選抜高校テニス大会団体戦には16年連続28回出場するなど、数々の成績を収める。
2019年度は、全国高等学校総合体育大会テニス競技男子シングルスと全日本ジュニアテニス選手権18歳以下男子シングルスで藤原智也がともに優勝し、創部初の2冠に輝いた。また全国高校総体(インターハイ)男子シングルス優勝は京都府選手代表として、1977年以来42年ぶりのチャンピオンとなる。
主な成績
- 全国高等学校総合体育大会 テニス競技 団体戦
(3年連続29回出場) - 全国選抜高校テニス大会 団体戦
(16年連続28回出場)