受賞者
AWARD WINNER

植原 啓之(京都コンピュータ学園理事)

京都コンピュータ学院 洛北校校長・京都府専修学校各種学校協会理事

植原 啓之
Hiroyuki Uehara

授賞理由

専修学校制度の発足とほぼ同時期に京都コンピュータ学院に就職。以来30有余年にわたり専修学校の役職員として同校の発展に貢献するとともに、京都府専修学校各種学校協会の役員として専修各種学校全体の広報や教員研修など協会の企画運営に参画し、多大の貢献を尽くした。1990年頃の協会分裂の危機に際しては、自ら東奔西走して正常化の実現に努力するなど専修学校各種学校の振興発展に貢献した。専修学校制度制定30周年記念式では文部科学大臣表彰を受賞した。

主な経歴

1976年8月 京都コンピュータ学院洛北校参与
1979年12月 京都コンピュータ学院事務局長
(京都コンピュータ学園理事就任)
1994年4月 京都コンピュータ学園 法人本部事務局総務部顧問
2004年4月 京都コンピュータ学院洛北校校長

私学団体役員等

1984年6月~現在 社団法人京都府専修学校各種学校協会 監事
および理事を歴任
1988年6月~1995年5月 京都府専修学校協会 理事
2001年6月~現在 財団法人京都私学振興会 監事