木下 智貴 京都学園高等学校(柔道)
京都学園高等学校(柔道)
木下 智貴
Kinoshita Tomoki
授賞理由
京都学園中学校時代より優秀な成績をおさめ、高校進学後は団体戦の主力選手として活躍。2年次の9月より主将としてチームをまとめ、他の範となる行動と精神的主柱、ポイントゲッターとして活躍するようになった。
日々のトレーニングや稽古では決して妥協することなく努力を重ね、3年次には、2013年7月にマリンメッセ福岡で開催された夏の金鷲旗高校柔道大会(全国大会3大タイトル)で優秀校ベスト8入賞に大きく貢献。8月の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技大会では、男子個人戦90kg級において準優勝を果たす。10月、東京国体柔道競技・少年男子の部では、副将として出場し、京都国体以来となる25年ぶりのベスト4進出に大きく貢献。
全日本ジュニア強化選手にも選出され、全日本合宿参加などで日々研鑽を積み、柔道の向上に努めている。
主な活動
2011年度
- 第53回近畿高等学校柔道新人大会[団体戦]…準優勝
- 全日本カデ柔道体重別選手権大会90kg級…準優勝
2012年度
- 第67回国民体育大会柔道競技[少年男子の部]…第5位
- 第54回近畿高等学校柔道新人大会[団体戦]…第3位
2013年度
- 第58回国民体育大会柔道競技[少年男子の部]…第4位
- 第62回全国高等学校柔道大会90kg級…準優勝
- 金鷲旗高校柔道大会 優秀校…ベスト8
- 京都新聞ジュニアスポーツ賞受賞