京都文教高等学校 ダンス部

京都文教高等学校 ダンス部
授賞理由
ロックダンスを主体に、J-POPやアニメソングの選曲、テーマやストーリーを持たせるといった他にはない作風を特色としており、それが部活動を行う生徒のモチベーションにもつながっている。相手の立場になって尊重して行動することを大事にし、仲間との創作はもちろん、コンテストでも審査員や観客を楽しませることを意識している。
2019年6月スポーツ庁後援事業としてカルッツかわさき(神奈川)にて開催された、日本の高校部活チームが出場するダンス選手権「第7回日本ダンス大会」において、ベスト8が10点差以内にひしめくという大激戦を制し見事322.0(350点満点)で、第3回大会以来4年ぶり2度目の優勝と、TAKAHIRO賞(審査員長賞)・文部科学大臣賞に輝いた。
主な成績
- 第7回 日本ダンス大会 JAPAN DANCE CONVENTION 2019
優勝、TAKAHIRO賞(審査員長賞)、文部科学大臣賞受賞