一燈園小学校 珠算教育

一燈園小学校 珠算教育
授賞理由
本校の教育の基本は「自然に適う教育」であり、珠算教育もこの基本の具体的実践として取り入れているものである。
すなわち自然から授けられた左脳と右脳をバランスよく刺激することにより結果的に計算や暗算に強くなるという実績を得ている。
この取り組みは子どもたちの集中力・注意力・忍耐力・記憶力・聞く力を育み、柔軟な発想力を培い、人間としての生きてゆく力を高めるものである。
1989年より小学2~6年生(中学でも)は週1時間を正課として実施、また校内での検定試験も行い、子どもたちのやる気・自信を醸成している。そして努力すること・継続することの大切さばかりでなく、感性や人間性を磨き、持てる力を最大限に伸ばすための取組といえよう。
主な活動
第48回塾生珠算競技大会(平成16年)
総合 | 森 大輔(小4)3等9席、谷野 創流(小6)3等5席 菊地 遊(小6)3等13席 |
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読上 | 森 大輔(小4)3等 |
第13回ちびっ子そろばんフェスティバル(平成21年)
珠算 | 佐藤 星美(小2)金賞、西田 帆花(小2)金賞 |
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検定試験
合格者多数 | 初段 奥西 衛門(小4)、谷野 亜門(中3) |
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珠算優良生徒表彰
(08年度) | 3級 池田 沙穂(小6)、中井 実乃里(小4) |
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(09年度) | 3級 中島 上総(小5) |