京都学園高等学校 柔道部(男子)
京都学園高等学校 柔道部(男子)
授賞理由
2015年に創部59年目を迎える。1972年に全国高等学校総合体育大会柔道競技に初出場(団体戦)して以降、京都商業高等学校として12回(団体戦)の出場と入賞、京都学園高等学校としても同じく12回(団体戦)の出場と入賞を果たし、京都府最多出場校となっている。個人戦でも優勝1回、準優勝4回、3位6回ほか多数の入賞を果たしている。近畿高等学校柔道新人大会では、2003年に悲願の初優勝を飾った。過去12年の実績では、優勝2回、準優勝4回、3位3回と、常に近畿のトップレベルに位置。長い歴史の中で京都勢の近畿大会優勝は、大谷高等学校と福知山高等学校、京都学園高等学校の3校だけである。
主な活動
- 全国高等学校柔道大会24回出場
- 全国高等学校柔道選手権大会21回出場
- 金鷲旗高校柔道大会
3位(1978・1983)
5位(2013) - 近畿高等学校柔道新人大会
優勝(2003・2007)
準優勝(1974・2008・2011・2012・2014)
3位(1972・1980・1982・1984・1985・1988・1995・2006・2009・2013) - 全国高等学校柔道大会個人
優勝(2001)
準優勝(1984・1985・2009・2013)
3位(1979・1982・1983・1987・2006)