ノートルダム学院小学校 社会科部
ノートルダム学院小学校 社会科部
授賞理由
社会科見学と体験学習「ズームアップ」を児童に実施することで、身近な社会の事象に目を向けさせている。体験学習を取り入れ、児童自身が五感を用いて確かめることは、社会科学習への児童の興昧や関心を大いに高めると同時に、積極的・自主的な調べ学習につながるなど、深い学びへのきっかけとなっている。
児童が長期休暇を有意義に過ごす一助にもなっている。学習に必要な自主性や、積極性を育んでいる。
- 松谷如雪(まつたに なおゆき/研究部長兼社会部主任)
- 遠藤克哉(えんどう かつや/「ズームアップ」担当)
- 一柳 丞(いちやなぎ たすく/部員)
- 松下昇平(まつした しょうへい/部員)
主な活動
2004年度~
- 夏休みなどの長期休暇中に計画。幅広く、身の回りの事象や社会の出来事に目を向け、史実を振り返って確かめ、自分が生きる現代と比べる「体験学習」。3年生以上、個々の発達段階に合わせて体験コースを設定。毎年実施している。